住宅展がエスポーであるというので、最終日だという昨日、行ってきた。日本のモデルハウスのようなものかと思っていたら、they actually build a community with lots of houses, and display some of the houses to public. displayしたからと言って、すごく家が安くなるというわけでもないらしい。散々多くの人に触られて踏みつけられて、いくら床が傷つかないようにシートが敷いてあっても、引っ越す前に結構痛むんじゃ、と人事ながら心配だったよ。
アメリカのように「ひろーっ!」と驚くような家はなく、サイズとしてはそれほど驚くような広い家はなかったようだが、こぎれいでおしゃれで(きれいなインテリアで生活感なく飾り付けられてることを差し引いても)、素敵な家がたくさんあった。最終日だからか人出も多くて、せまい階段を降りる人と上がる人が斜めになって通りすがるくらいだった。階段の耐荷重は12人まで、と張り紙がある家もあったが、絶対それ以上の人がのっかってたね。変わったデザインの家は特に人気で、入ろうとする人たちが長蛇の列を作ってた。ついでだから並んで入ったが、私にはtoo muchで、げーっと言う感じだった。カメラを持っていかなかったので、そのdegree of weirdnessをshareできないのだが、外観は巻貝みたいにスパイラルになっており、テーマはどうやらガラスと木のmergeさせたっつー感じであった。外には、ビンやコップを割ったかけらがゲージツっぽく家を囲むようにばらまいてあんの。まあいいけど。
あ、サイトを見つけた。巻貝の家はここ。その妙なインテリアもある意味興味深い。プルダウンメニューをクリックすれば他の家も見られる。とても58件全部を回ることはできなかった。全部が並んで建っているわけではなくて、色々動き回らなきゃいけないから。移動のため、4WD車で引っ張るトローリーみたいなのも走ってたものね。きれいな家を見るのは大好きなのだが、疲れたよ。