フィンランド語のself-study用のテキストとCDセットを購入。イギリスで作られたもの。中身も英語で説明されている。テキストのイントロダクションの部分に目を通した。発音が難しい。ローマ字読みをすればいいと簡単そうに日本で買ったテキストには書いてあったが、それで通じるかもしれないが、正しくはないケースがあるわけである。Oの上に点々がついてるのや、yの発音なんて、まったくforeign soundsで、真似しているつもりでもまだちゃんと口で再現できていないのが自分でもわかる。
夕方Pの娘のMちゃんが来た。フィンランド語の勉強を始めたとPが伝えたらしく、"Did you study today?"と聞いてくる。いや、studyってほどでもないけど、一応今日覚えた"Mita: kuuluu?"(元気?)と(:はaの上に点々)言ってみたら、「なまってる」と言われた。苦笑。
子供のうちから三ヶ国語を身につけていると、外国語で発音がなまるというのがわからないのだろうか。まあ、子供だから単に率直な感想を述べただけかもしれんが。うーむ、やはり子供の頃から外国語を習得するというのは正解なのか。まあ、でも彼女の場合は成功例だが、混乱してセミリンガルって話も聞くしな。個人差があるのか、環境か、教える人の技術か。どれも重要な要因ではあるけど。
まあとにかく、このテキストとCDでちょっとまじめに勉強してみよう。。。と宣言してみる。