やられたよ、説明途中の苦笑ふたたび。フィンランド航空にまた問い合わせの電話をしてみたアタクシが馬鹿でした。なんで笑う必要があるのか全然わからない。ここの電話対応のマニュアルに書いてあるのか。「説明の途中に、話しながら一度はクスッと笑うこと」とか。あれを不快に思うのはあたしだけか?これは語尾伸ばしだとか、語尾上げと同類の流行の口調なのか。百歩譲って、あたしが馬鹿な質問をしているというのなら、嗤われても仕方あるまい。それでもANAならそういう対応はしないんじゃないかなあ(ここは、毎回「お見事っ!」と言いたくなるような感じの良さ・丁寧さである)。
そして今回も当然のようにあった、「ですよ」説明。カジュアルで気取らない対応ってやつですか、これは。ぶっきらぼうにしか聞こえないんだが。
結局、欲しい情報は入手したので、「ありがとうございました」と言ったら、「はい」だって。客からの電話には、お問い合わせありがとうございました、っつって切るのが「普通」だと思っていたあたしが間違っているのかなあ。
って、全然間違っているとは思ってませんが。