一ヶ月ぶりのピーリング。先月は風邪で鼻をかみすぎて自分でピーリングした状態だったので休んだ。

洗顔後、診察室へ行くと「今日からお薬変えますね」と看護師さん。先生登場で、まずはふき取り化粧水で汚れを取り、次に刷毛でピーリング剤を塗る。「前より強い薬なんですか」「いえ、そういうわけじゃないんだけど、オイリー肌の人にいいお薬なんです」とのこと。そりゃー朗報。「赤みも以前よりだいぶ落ち着いてよくなったみたいね」とお褒めのお言葉。やっぱり過剰皮脂による赤みだったのかなあ。

前回までのピーリングは、薬を塗布して5分置いたらふき取り、水で洗顔、冷却、ビタミンCローション塗布、というプロセスで、処置後は日焼け止めだけならOKだが、化粧はだめということだった。今回は、薬塗布5分、同じ薬を再度塗布5分、中和剤塗布5分、ふき取り、洗顔剤で洗顔、冷却、ビタミンCローション塗布、と時間をかける処置で、おまけにファンデーションまで塗って大丈夫という。えー、持ってきてないのに。日焼け止めは持っていたのだが、大きなマスクをして帽子を目深にかぶるという怪しいいでたちであったし、今までより処置後のピリピリ感も赤みも強く感じたので、何も塗らずに顔を隠して帰宅。もう、マスク無しでは生きていけない生活。便利だわー。

確かに今までの薬よりピリピリしたし、洗顔しに洗面所に行ったときに鏡を見たら、えらい赤かったのでちょっとドキドキした。でも、帰宅した頃にはすっかり落ち着いていて、今はぱっつーんと肌が張っている感じがする。化粧水をつけたらちょっとしみた。明日はどうなるかしらん。

ついでに踵のガサガサを見てもらって、薬をもらった。そんなに重症というわけではないのだが、ソックスをはくとき、じゃりじゃりって音がするのよね。病院で薬もらったほうが、市販のクリームを買うより安いし、早く治るし。角質の水分保持量を増加させて、うるおいを与える薬だそうな。期待しよう。