父がレンタルビデオ店メール便(っていうのか)に加入したらしい。ネットで頼んで郵送してもらい、返却もポストに落とすだけというシステムだそうな。入院している人などに人気らしい。こんな便利なものが今はあるのね。とはいえ、この店、家から歩いて20分くらいのところにあるんだが。歩くのがいやなら車で行けばいいとも思うのだが、面倒らしい。今まで彼は、見たいDVDはamazonで購入していた。かなり吟味して買っていたようではあるが、「これはいまいちだった」というようなものも当然あるわけで、やっぱりレンタルで一度見てから買う方が賢い。私も以前、"Hanging up"(電話で抱きしめて)をダイアン・キートンウォルター・マッソーが出ているからまあおもしろいかなと思って衝動買いしてみたがはずれであった。マッソーの遺作としてキープしようかなと思ったが、やっぱりおもしろくないので売ってしまった。売る前に実家に行って、「これいる?」と父に聞いたら、「この間買った。つまらんかった。」と言われた。やっぱ、メグ・ライアンの出ているものを購入してはいかんのだと悟った。あ、"When Harry met Sally"はおもしろかった。でもあれはBilly Crystalがおもしろくしているわけだし。
それにしても、最近のメグは唇がシモヤケになっていて痛々しい。