ばかなラブコメ、"Along came Polly"(ポリーmy love)を見た。ポリー my love [DVD]Hankが出ていなければ絶対手にしないようなDVDである。それとPhilip Seymour Hoffman (What's he doing in a movie like this?)。彼らの才能がwastedな駄作であった。ハンクはフランス人のscuba instructorというで、そのphysiqueはすばらしく、演技もfunnyであることに間違いはないが、訛りはいまいちであった。"Birdcage"(バードケージ)のグアテマラスペイン語訛りの方がうまかった、というかおかしかった。
この映画で何に驚いたかといって、アレック・ボールドウィンがすんごい太っていて、さえないすぐ下の弟ダニエルそっくりになっていたということである。ボールドウィン兄弟の中では、一番成功していて見た目も格好良いと思っていたアレック(画像)だが、いったいどうしたのだ。Kim Basingerとの子供の親権バトルからのストレスで過食したのか。まだ46だろう。恰幅がよくなるには早すぎる。