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といっても、なんだか暖かいのではあるが。

平和公園のイチョウを撮ってみた。こういう写真を見ると、ジグソーパズルがしたくなる。

最近は全然やっていないが、昔からジグソーパズルが好きで、一度やり始めると何時間でもジーッと箱の写真を見つめながら集中してのめりこんでいた。景色ものがほとんどで、空や海など手ごわいものでも、しつこくジーッと写真を見続けると、subtle difference in colorなどが見えてきて、結構できるものである。森の景色をやったときなど、目が疲れて窓の外を見ても、景色がパズルのピースにわかれて見えるというくらいであった。おまけに、詳細を見つめる癖がついているので、葉っぱや枝などまで鮮明に見える。あんまりやりすぎて眩暈がしたこともある。はまりやすい性格。出来上がってもそれを飾るなどという趣味はないため、しばらくすれば壊す。そうすることに躊躇はない。
何年も前にアメリカで両親が買ってきた、4 extra pieces（どこにもはまらないピース）入りの結構大きなパズルがあるが、まだ手を付けていないようだ。大きい作品は場所も取るし、最近は両親とも目が悪くなっているので、パズルなどをするpatienceがないらしい。。。もらってこよ。
ジグソーーパズルをしても知識が増えるわけでもなく、ものすごい時間の無駄だ、と言った知り合いがいたが、こういう時間の過ごし方の楽しさをわからないとは残念なことである。