さっき、マンハッタンにある、セントラルパークを一望できるマンション(本来の意味のmansion)のfloor planを見ていたら、ランドリールームの隣に、"Laundry folding room"というのがあった。部屋数15で、メイド部屋つきの大邸宅なのだが、洗濯物たたみ部屋という名の小部屋があるとは。ちなみに計算したら、約273坪のお宅であった。お値段2090万ドル(22億円くらいか)、プラス毎月税金$15362(160万円くらい)、メンテ料$9013(96万円くらい)だそう。ほんとーにお金のある人が居住するところなのね。まともな収入もなく、クレジットカードのキャッシングで日用品を買って借金まみれの生活をしながらも、親をだまくらかして一軒家のdown paymentを払わせ、夫はあまり裕福な家には育っていないが「I'm used to money」と口にするような人間とは、あらゆる意味でclassの違う人の住むところなのだろう。比較対象が具体的過ぎか。そういう人間のお守りをしたことがあるので、つい。