火曜日には毎週「たまらんなー」と思うことがある。向かいの団地に来る生協のトラック。生協のことを良く知らないのでどういうシステムになっているのかしらないが、この2台のトラックは別の生協から来ているようで、音楽が違う。夕方に来るトラックは、ちょっとだけメロディーを大音量で流してすぐに止める。これは、ああ、きたんだな、くらいで何とも思わないが、朝のなんたらコープの歌がたまらん。さわやかさを狙ったのであろう、くさい歌詞の妙な歌に続いて、あまったれた声の女が「係員の皆さん、よろしくお願いします。」とかなんとか言うのだが、その声が耐えられない。いい大人が幼稚園児のように甘えて話す声ほど、耳が腐りそうなものはない。そういうのを可愛いと勘違いしているセンス(or lack thereof)がまたたまらん。