かゆみ日誌だが、もらったノートの表紙はハクション大魔王である。赤くなった腕を掻いている。大魔王、いつのまに皮膚科のキャラクターになっておったのだ。と思ってちょっと調べたら、こんな経緯が。そうか、大魔王はアレルギー持ちだったのか。ちなみに私がもらったantihistamineもここの薬、アレグラ。「かゆみ日誌」って、TMなのね。

蕁麻疹、ゴムには関係ないような気がする。だって今も出る。色々調べると、これを食べたら/触ったら痒くなった、とはっきりわかっているケースは別として、蕁麻疹の原因はわからないことが多いらしく、皮膚科医もやっかいだと思っているらしい。「本人がわからないのに他人の医者がわかるはずもない」と言う医者もいるとか。まあ、確かにね。慢性蕁麻疹(1ヶ月以上続く)の場合は、詳しいテストをしても異常が見つかるのは稀らしい(ソース)。対症療法だけの西洋医学より、やっぱり漢方の先生のところへ行ってみようかな。あー、面倒な体質、とストレスを感じるのがまた良くないらしい。"I bitch, therefore I am"なのに。