Army of caramel apples

ワックスがもう少しでなくなりそう。次の調整日まで後9日あるが、もつだろうか。電話して送ってもらえばいいのだが、もうすぐ通院日だし、なんだか面倒。ま、I'll live.この間頼んだときに2つではなく3つもらえばよかった。今度は多めにお願いしよう。

Archwiredの装置取外し体験談を読むと、先生がシャンペンやキャンディーをくれるなど粋な計らいがあったり、おめでとうのハグをしたり、とアメリカならではの楽しげな光景が綴ってある(でもシャンペンもらった人は、作業時痛くて大変だったと文句たらたら)。矯正生活ほぼ6週間の私にとってはまだまだ先の話だが、装置をはずすときに何かプレゼントをもらえるのなら、何がいいか考えてみた。

バスケットにキャラメル、ヌガー、ナッツ類山盛り+いわおこし

ハグは別にいらない。

あ、どうしよう。今無性に食べたくなったものがある。Caramel apple.単に上品にcaramelizedしたリンゴを使ったおしゃれなパイとかじゃなくって、スティックにつきさしてあるリンゴ飴タイプのやつ。いくらリンゴとはいえ、あれだけたっぷりキャラメルがかけてあって、おまけにナッツまでまぶしてあったりしたら、a carameled apple a day keeps the doctor awayってわけにもいかないだろう。毎日食べてりゃ歯医者繁盛しそう。まあ、日本でたやすく手に入るものではないし、忘れることにしよう。忘れるさ。忘れなきゃ。

って、画像探してたら、unbelievablly beautiful caramel applesがたくさんあって死にそう。中にはチョコレートまでたっぷりかけてあるものもある。思いっきり大口あけてあむっと噛むと、キャラメルのstickyであまーい感じがまずあって、そのつぎにシャリっとちょっとすっぱいリンゴの味がきて、きゃーー。装置卒業時には、これ食べることにしよう。アメリカまで買いに行くよ、あたし。