さらに毛糸購入。

デンマークの会社の糸。ペルー産のウールらしい。長旅。

まだしつこくフェアアイルのベレーを編もうとしている。大きく仕上がった初回よりも糸は細く、小さくなってしまった前回よりも糸は太いので、ちょうどよくなるはず

本当は、こげ茶も欲しかったのだが、このシリーズには無かったのだ。少なくとも店には無かった。こう並ばせてみると、全体を締める暗くて濃い色がやっぱりいるなあ。

ベレーにはならない予感がしてきた。

Kela(社会保障)に申請書提出。地図を持っていったにも関わらず、最寄りのKelaのオフィスがどこにあるか見つけられなかったので、その近くにあると知っていた出張所のようなカウンターに提出してきた。申請書の提出だけなら受け付けてくれる。カウンターの人にKelaのオフィスの場所を聞いたら、「わかりにくいんですよ」と丁寧に教えてくれた。親切な人だった。
Kelaのサイトによると、審査後、Kelaカードを郵送してくれるらしい。1ヶ月くらいかかるのかなあ。こういう質問は、出張所の人にはわからなかった。
ま、待つわ。

この間ふと見たYouTubeの動画で、ポテトチップスをパリッと食べている場面があった。

もうそれ以来、ポテトチップスが食べたくて食べたくて。

ディルとサワークリーム味。のり塩に見える。本当はシンプルな塩味が好きである。サワークリームなどの味の付いたものもおいしいのだが、口の中にいつまでもその味が残るのがちょっと嫌。最寄の小さいスーパーには、塩味がなかったのよ。

ひまわり油100%使用、スパイスも100%ナチュラルらしい。ひまわり油って、なんかありがたいものなの?

久々に食べて、満足。かろうじて、一袋全部食べるのは控えた。

また同じベレー帽を編んでみた。

輪の部分に段差が出にくいように編んだつもりだったのだが、やっぱりずれた。やり方を勘違いしていたのかもしれない。

前回のは大き目の仕上がりになってしまったので、今回は、ゴム編みのところを4号針にし、残りは指定の6号針で編んだ。前回よりも糸が細いので、ちょうどいいくらいになるかと思いきや。

小さかった。

頭にぴったりサイズで、もはやベレーには見えない。tea cosyをかぶっているように見える。

編み始める前にゲージを取らないから、こういうことになるのだね。わかっているのだ。

お湯で洗って縮ませて、本当にtea cosyにしてしまおうかと思ったりしている。前回のもお湯で縮ませたら、ちょうどよいサイズにならないだろうか。賭けだな。

そもそもtea cosyなんて使ったことないし、欲しいと思ったこともないのだが。

せっかく面倒なことして編むんだから、ちゃんとゲージを取って、サイズの合うものを編めばいいのに、馬鹿だねー。

隣家の巣箱に侵入者が。


形から巣箱だと思っていたが、中に入れてある餌は、誰が食べていいのかもしれない。

しかし、こっちで見るリスというのは、なんというか、可愛げがない。以前、塀の上に突如現れたときにも、そのデカさにぎょっとした。
2006年4月のリス。
同じリスか?

こちらの国営放送局であるYLEは、オンエアしたドラマ等をまるまるサイトに載せてくれ、フィンランド国内からのアクセスであれば、無料で見ることができる。結構なサービスではないか。

イギリスのドラマが多い。以前はまったく興味のなかったエルキュール・ポアロのシリーズを見始めたところ、はまってしまった。礼儀正しいのがいい。

マグではなく、ティーカップで紅茶を飲むシーンを見て、日本にいくつかティーカップを置いてきたことを思い出した。セットで揃えるまでの興味はなかったが、一客ずつ買って、気分によって違うカップで飲んでいた時期があった。マグの方が一度にたくさん入るので、結局マグばかりで飲むようになってしまった。

陶器のマグも気軽でいいが、たまにはチャイナのティーカップで優雅にお茶を飲むのもいいな。欲しいな。