また同じベレー帽を編んでみた。

輪の部分に段差が出にくいように編んだつもりだったのだが、やっぱりずれた。やり方を勘違いしていたのかもしれない。

前回のは大き目の仕上がりになってしまったので、今回は、ゴム編みのところを4号針にし、残りは指定の6号針で編んだ。前回よりも糸が細いので、ちょうどいいくらいになるかと思いきや。

小さかった。

頭にぴったりサイズで、もはやベレーには見えない。tea cosyをかぶっているように見える。

編み始める前にゲージを取らないから、こういうことになるのだね。わかっているのだ。

お湯で洗って縮ませて、本当にtea cosyにしてしまおうかと思ったりしている。前回のもお湯で縮ませたら、ちょうどよいサイズにならないだろうか。賭けだな。

そもそもtea cosyなんて使ったことないし、欲しいと思ったこともないのだが。

せっかく面倒なことして編むんだから、ちゃんとゲージを取って、サイズの合うものを編めばいいのに、馬鹿だねー。