Pへ送る小物。


やっと見つけたRavelryのリンク。"Projects"のタブの下部にあった。
かぶると後ろがタランと下がる。こういう逆smurfのキャップをPは恥ずかしがるが、実はすごく好きなのを私は知っている。恥ずかしがってかぶらないのであれば、私がもらう。
ゆるくないか心配。本人の頭に合わせながら編めないのでちと難しい。

ハンドウォーマー。


妙に細いが、びよんと伸びる。

親指はつけていない。これも本人のサイズに合わせられないので、後で調整しやすいようにした。輪で編まず、平面に編んですくいとじし、親指の部分を開けておいた。これなら、親指の位置が難しかったりすれば、すくいとじをほどいてやり直せばいい。希望があれば、親指部分を後で編む。
最初は、輪針で編んでいたのだ。マジックループ法を試みたのだが(長い輪針で小さいものを編む方法)、どうしても目を分けた部分がゆるんでしまう。何度ほどいてやり直したか。結局あきらめたが、平面で編む利点に気づいたのでそれはそれで良かった。

ソフトメリノ中細の二本取り。CO 50目。(48目模様+2目とじる用)、7号棒針。