秋に羽織るものをと思い、編み始めたショール。

かぎ針でボレロを編んで右手首と左人差し指が痛くなったので、今度は棒針。ボレロも完成しているのだが、写真を撮っていない。いずれ。

この透かし編みを理解するのにえらい苦労した。恒例の「ほどいては編み」を何度も繰り返したが、目が合わず、きいーっとなること数回。スカイプをしながらも必死でやっていたのだが、Pに「もうすぐフィンランドに来るというのに、それまでの仕事を片付けるとか、パッキングするとか、編み物以外にすることがあるのではないか」と突っ込まれる始末である。るせー。わかってますー。
理解してみればなんということもないパターンであった。だが、何も考えずに編めるメリヤス編みなどとは違って、何段目を編んでいるか注意していないとずれてしまう。チャレンジだわ。
パッキングか。面倒だな。夏は何をするのも面倒だ。夏だけか。