青いキャミソール完成。

段数マーカーとして使用したペーパークリップは便利であったが、クリップで印をつけているにも関わらず数段ずれてごまかさねばならなくなるところが、いかに私の編み物のテーマが「ザ・いい加減」かの証だろうよ。
目の減らし方もザ・いい加減だが、ほぼ編み図どおり。もっとゆるやかなくびれが欲しかったが、着てみるとあんまり関係ないかなという印象。だってあまりにジャストフィットだったのよ。ほっそり痩せた人になりたい。
編み図は、毛糸のピエロのこれ。編み図ではシルクだが、私はコットンで編んだ。メリヤスでぎっしり編むので、ちょっと重みがあるが、許容範囲。縁編みはピコットが面倒なのとあんまり好きでもないので無視。もうちょっと段数を編めばくるんとならなかったのかもしれない。裾の縁編みは本来なら長編みも入っていたのだが、編み図を見ずに編んでいて気づくのが遅く、細編みと鎖編みだけで済ませてしまった。Oh well.
そもそも、こういうものを一枚だけ着て外を歩くような勇気は20代の頃からない。カーディガン、ジャケット、シャツの下に着るものとして使うつもり。第一、日差しにかぶれるし。