毎年、秋になると母の友人が栗を送ってくださる。栗林をお持ちなのである。

珍しいだろうからと、イガを一つ入れておいてくださったらしい。ナイス。この間実家に行ったとき撮った写真。イガの中でどう栗が並んでいるか理解していなかったので、適当に置いてみたのだが、間違っていたようだ。横向きに詰めてしまった。
しかし、イガは手に当たるとめちゃくちゃ痛い。針である。この鋭いトゲトゲのイガから栗を取り出して送ってくださるとは、ありがたいことである。