保定観察。ワイヤーは問題なくしっかりついていた。どういう接着剤なんだろうね、この強力さは。歯の着色が気になっていたのだが、タンタンにきれいにしてもらった。ピカピカである。上右1番は相変わらずしみているのだが、原因もわからないので、また様子見(放置)。
あんまりしみて辛いのなら、かぶせるという手もあると以前院長先生が言っていたが、自然な見た目じゃないと絶対にいやだ。芸能人の歯を見ても、ぺったり真っ白な透明感のない陶器のような前歯の人が大勢いるが、ああいう歯はいやだ。歯茎との境が黒く見える人もいるし。ずっと前、アメリカの歯医者のサイトで、自然な見た目のラミネートベニアの写真を見たが、本当に嘘物とはわからないできばえの写真が載っていた。高いんだろうね。でも、白すぎて不自然な歯にしたって、結構値段はすると思うが。
下の奥歯の金属の詰め物を変えたい気持ちはあるのだが、以前一般歯科で「エステニアにすると割れるかも」と言われて結局放置である。大口開けて笑ったりすれば見えているのだろうと気になる。アメリカの人達って、見えるところは白い詰め物してるよなあ。実際、今ゴールドが入っている奥歯は、大学生のときにアメリカで虫歯になったので治療したのだが、そのときも白い詰め物であった。詰め物の下でまた虫歯になっていたので、日本で再治療をしたときに銀の詰め物を入れられ、数年後にそれをエステニアに変えてくれとお願いしたものの、何度やっても割れたので、先生が好意でゴールドを入れてくれたわけである。タンタンは、私個人の噛む力が強いのかも、と言っていた。でも、加減できるもんでもないよね。
歯科学は世界一だというフィンランドじゃどうしてんだろう。

次回は来年3月。
本日、3150円也。
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