自然とふれあい、脳内にセロトニンを分泌するため、昨夜は7時過ぎに散歩にでかけた。



ふれあいまくり。

海岸沿いは確かにゆったりしているが、住宅街も歩いて家を見たいと思い、歩いたことの無い通りもぶらぶらとした。素敵な家が結構ある。フィンランドにはウルトラ貧乏な人がいない代わりに、ウルトラ大金持ちもいない、と聞いていたが、ある程度の金持ちはちゃんといると見た。さすがに、他人の家をカメラにおさめるずうずうしさは持ち合わせてないので、写真は無し。

1時間ほど歩くと、気分も良くなった。だが、運動よりももっと効果的だったのは、笑いである。特に笑いを求めていたわけではないのだが、偶然ネットで見たある書き込みに再起不能なくらい笑ってしまい、気分の悪さをしばし忘れた。
「トイレその後に」という消臭剤を買いに行った人が、店員に「すみません、”ウン○その後に”はどこにおいてありますか」と聞いたという。
普段なら笑わなかったかもしれないが、傷ついた心にはおかしさが染み入ったよ。ありがたいわ。