Finland again. 懲りないね、あたしも。今回はパソコン持参。早速仕事。でも時差ぼけで頭がはっきりしないので、ブログ。時差ぼけとは関係ないのかもしれんが。
今日の気温は零度。前回来たときよりは暖かい。日も長い。明るいイメージ。暗い冬は越えたという印象。
とはいえ、海はこっちんこちんに凍っていて、スケートリンクが作られていた。すべりに行きたいというPに引きづられて出かける(眠いんだよ)。家族連れや犬連れが多い。小さい子供も普通にスケートを履いてすべっている。スキーを履いてやわらかい雪の上をすべりながら散歩している人たちもいる(海の上)。外国だわ。
じゃ、二周くらいしてくる、とP.じっと見ているのも寒いので、散歩組に混ざって歩いてみるが、雪が結構積もっているので歩きにくい。歩きながら「ここで氷が割れたら恐怖だなあ」と想像。立ち止まって雪を足でけちらし氷を蹴ってみたりして確認。分厚かったわ。
滑り終えたPはぜえぜえと息を切らし、ああ、絶対からだが痛くなる、運動不足だなどと嘆いていた。
私もスケートをしてみたくないことはないのだが、なんといってもじん帯が伸びて筋の切れた足首が心配である。普通に歩いても痛いことがあるのに、スケートなんて無理な気がする。別に4回転ジャンプをするんじゃないにしてもだ。
雪の中をちょっと歩いただけで、今もなんだか痛いのに。やっぱり気温が低いと関節が痛むのよね。ああ、ババー。