土曜日なので予約が一杯であったが、なんとかsqueeze inしてもらって、取れたパワーチェインをかけてもらった。「どこですか?」とオーロラ姫に言われ、「右上のベロ側です」「左は元々かかってなかったんですか?」「多分。取れた記憶がないので」「右はどんな風にかかってました?」「うーん、かかっていたことさえ取れるまで気付いてなかったんですが、犬歯のリンガルボタンから切れたゴムがぶら下がってました」「はあ、なるほど。犬歯を後ろに引っ張るためですから、リンガルボタンとバンドのフックにかけてあったんですね。左はほとんど隙間は埋まってますからね」
おお、左は埋まっているのか。気付かなかったぞ。右の動きが前から鈍いとは思っていたが、すっかり左に遅れを取ったようだ。がんばれ。
ちゃちゃっとゴムをかけてもらったところで、院長先生が「あれ、どうした?」とstopped by. ゴムが切れたそうです、と姫が説明し、「ああ、舌側のね」とのぞきこみ、「はい、あけてー、噛んでー」を何回かやってチェック。「はい、よーし」で、今日はおしまい。来週調整日。旅行中にこういう不具合がなきゃいいけど。ま、あったらあったで歯の動きが遅くなる程度の影響なので、心配するのはよそう。